セントバーナード・ブリーダー直販のペットショップ

ブリーダー直販のペットショップ「ドッグデポ」
セントバーナード詳細
当店は子犬のブリーダー直販のペットショツプです



 
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★セントバーナード プロフィール
堂々とした風格のあるセント・バーナードは、均衡のとれた体高の高い体格をしています。力が強く、筋肉質で、深い雪の中を何キロも進んでいくことができる能力を備えています。 被毛の種類にはスムースタイプとロングタイプの2種類があります。スムースタイプは、短毛がぎっしりと硬く密集しています。ロングタイプは、直毛だったりややウェーブがかかったほどほどの長さの毛で覆われています。 のんびりしたなかにも知的さ、聡明さが伝わってくる
★セントバーナード詳細
●ルーツ
セント・バーナードの起源は、ローマ時代のモロシアンタイプの犬種にあると考えられています。1660年から1670年にかけてようやくこのすばらしい犬が本格的に改良され始め、後に多くの人々の命を救うことになりました。 当時、アルプスのスイスとイタリアの国境を超える旅行者たちのための宿泊施設として、サン・ベルナール修道院が設けられていました。この修道院で飼われていた大型犬が、後々セント・バーナード(サン・ベルナールの英語読み)と呼ばれるようになった犬でした。
セント・バーナードは当初、その修道院で、肉を焼く時に使う調理器用の踏み車を動かしたり、荷車を引いたり、番犬として活躍したりしながら、僧侶たちにかわいがられていました。しかし、僧侶たちはすぐに、この犬たちの、深い雪の中でも道を見つけて進むことができる優れた能力に気づき始めます。
セント・バーナードは行方不明になった旅行者たちを見つけ出す能力に長けていました。遭難した人を見つけると、その人の顔をなめ、横にぴったりと寄り添い、遭難者を自分の体温で温めることで何人もの命を救ったのです。
3世紀に渡って、セント・バーナードは、2000人以上の人々の命を救うという、すばらしい偉業を成し遂げました。なかでも、もっとも有名なセント・バーナードは「バリー」です。バリーは生涯で40人もの命を救うことになりました。当時、セント・バーナードは「ホスピス・ドッグ」などいくつかの愛称で呼ばれていましたが、バリーの功績が特に注目されたこともあって、バリーが亡くなった後、人々はその栄誉を称えてセント・バーナードを「バリーフンド」と呼ぶようになりました。
19世紀初めには、非常に厳しい天候の中で、また病気や同系交配によって多くのセント・バーナードたちが命を落としてしまいました。生き残った一部のセント・バーナードは1830年にニューファンドランドと掛け合わされ、その結果、初めて長毛のセント・バーナードが誕生することになりました。
長い被毛は、寒い雪の中での作業に役に立つと考えられましたが、実際には、被毛に氷が氷結して固まってしまい、動きがとりにくくなるだけでした。こうして長毛のセント・バーナードは、人命救助の仕事から離れていくことになります。
セント・バーナードが初めてイギリスへ上陸したのは1810年のことです。神聖な犬としてさまざまな名前で呼ばれるようになりますが、1865年にはセント・バーナードという名前が一般的になり、1880年にはこの名前が公認されることになりました。1900年頃になるとたちまち大変な人気を博すようになり、その後、人気は上がったり下がったりしますが、現在では人気の高い大型犬のひとつとして安定した評価を得ています。
●特徴 (体高65〜90cm、体重54〜90kg)
活発度 2
必要運動量 2
遊び好き度 3
人なつこさ 4
犬に対する友好度 3
他のペットに対する友好度 4
知らない人への友好度 3
しつけやすさ 3
番犬適性 2
防衛能力 1
手入れ 2
耐寒能力 3
耐暑能力 5
●健康
特に気をつけたい病気 股関節形成不全、胃捻転、眼瞼内反症、眼瞼外反症、外耳炎
気をつけたい病気 糖尿病、心臓疾患、膿皮症
たまにみられる病気 てんかん、ワープラー症候群
しておきたい検査 股関節検査、肘関節検査、心臓機能検査、眼科検査
寿命 8〜10歳
注意 心臓が弱い傾向がある。
●日常の手入れ
被毛は、長毛でも短毛でも、毎週1回はブラッシングしましょう。抜け毛の季節には、こまめにむだ毛を取ってあげることが必要です。また、よだれの多い犬種だということも理解しておきましょう。
●飼い方
特に遊び好きというわけではありませんが、静かでのんびりした雰囲気のセント・バーナードは、子供のまわりにいる時は温和で忍耐強い犬種です。家族に対して非常に献身的で、家族を喜ばせようと懸命に努力します。 基本的にはマイペースの犬ですが、時々頑固になることもあります。セント・バーナードは、太りすぎないように毎日適度な運動が必要です。適度な速さで歩いたり、軽く走ったりしながら散歩をさせるようにしましょう。
屋外で飼育するのが理想的ですが、地面や床の表面が滑りやすいようなところで過ごさせるのは避けてください。子犬の場合、太りすぎると将来、股関節の病気にかかりやすくなるので注意が必要です。
この犬種は寒い環境の中で過ごすことが好きなので、暑い地域で飼うにはあまり適していません。温暖な地域や寒い気候の地域であれば屋外で飼育することもできますが、家の中と外を自由に行き来できるようにしてあげるのが理想的です。
●しつけ
●関連書籍
 
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